ナナメ読みラボ

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AIで似た曲を探す!ラクラク発見!音楽の探し方が変わる時代が来た

最近では、YouTube MusicやLINE MUSICなどのサブスク型の音楽配信サービスがすっかり定番になってきましたよね。
スマホひとつでいつでもどこでも音楽が楽しめるなんて、ほんとにいい時代になったもんです。

でも、ふとこんなことありませんか?
「この前どこかで聴いた曲、めちゃくちゃ良かったのにタイトルが思い出せない〜!」とか、
「自分の好みに合う新しい曲、どうやって探せばいいんや…」とか。

ちなみに私、昔はひたすら再生リストを上から順にチェックして、
「あ、これかも…違うな」「これか!?…うーん惜しい!」って、まるで探偵のように音探ししてました(笑)

でもね、最近それが劇的に変わったんですよ。
なにがって?――AIです、AI。音楽検索AI。

実は最近は、メロディを口ずさんだり、雰囲気を伝えたりするだけで、
「たぶんこれでしょ?」と曲を探し当ててくれるスゴいAIサービスが登場しているんです!

昔みたいに「鼻歌で検索」とか、「キーワード入力で類似曲表示」ってやってもらえるので、
「これこれ!まさにこれが聴きたかったんよ~!」ってなる確率、めっちゃ上がります。

たとえばこんなときに便利:

  • タイトルも歌詞も覚えてないけど、なんとなくメロディだけ思い出せるとき

  • 似た雰囲気の曲を探したいとき(リラックス系、元気が出る曲、など)

  • 「あのアーティストの感じ好き!」ってときに、同じ系統のアーティストを知りたいとき

もはや、自分でゴリゴリに探さなくてもいい時代なんですよ。
技術って、ほんとありがたい…(昔の自分に教えてあげたい)

ということで、音楽ライフをもっと快適に楽しみたいなら、
ぜひこの「音楽検索AI」、活用してみてくださいね~!

一度使ってみたら、「なんで今まで使ってなかったんや…!」って思うかもしれません(笑)

AIの力で「この曲なんだっけ?」を秒速解決!似た曲を指すときの方法

最近のAIって、ほんとスゴイですよね。 画像を自動で生成したり、動画編集をアシストしてくれたり、日常のあちこちで活躍中。 そんな中、音楽の世界でもAIが大活躍しているってご存じでしたか?

特に注目したいのが、「音楽検索AI」なるジャンル。 街中やカフェでふと流れてきた曲、思わず「この曲、誰のなんて曲?」ってなる瞬間、ありますよね。

そんなときに救世主となるのが、音声認識機械学習を活用したAIツールたち。 今回はその代表格ともいえる『Shazam(シャザム)』をご紹介します!

Shazamって何?どうやって使うの?

Shazamは、音楽を数秒聞かせるだけで、曲名やアーティストを即座に教えてくれるスマホアプリ。

「え、そんな簡単にわかるの!?」って思うかもしれませんが、ほんとに簡単。 たとえば、YouTubeを見てて気になるBGMが流れたときや、レストランで流れてる音楽が「いいな」と思ったとき、 スマホに向かってShazamを起動してポチッとするだけ。 数秒後には「この曲ですよ〜!」と教えてくれるんです。

どうやって曲を判別してるのかというと、Shazamは「音楽の指紋」と呼ばれるその曲特有のデジタル情報を取り出します。

たとえば、街中でふと耳にしたメロディーが気になったとき、その曲を一瞬で探し出してくれる便利な仕組みがあります。この仕組みは、例えるなら「音の指紋」を手がかりに探偵が犯人を突き止めるようなもので、膨大な音楽のコレクションと照らし合わせながら、ぴたりと一致する曲を見つけてくれるんです。

その裏には、実はとても高度な技術が詰まっています。機械学習という、自分でどんどん賢くなるコンピューターの力と、人の声や音を聞き分ける音声認識の技術。この2つが合わさることで、なんと100万曲以上ものデータの中から、ぴったりの一曲を瞬時に見つけ出せるようになっているんですね。

こうして書きながら、「機械が音を覚えて、似ているものを探すなんて…ちょっとした耳のいい友達みたいで面白いなぁ」と思ってしまいました。

Shazamを起動するだけ。 誰でも一瞬で使いこなせちゃう優れモノなんです。

実際に使ってみた感想(正直レビュー)

筆者も実際に使ってみましたが、メジャーなアーティストの曲にはめちゃくちゃ強い! 「え、こんなマニアックな洋楽も分かるの?」ってくらい認識力が高いです。

ただし……

ちょっと気になったのが、フリーBGMやマイナーなインディーズ曲にはやや弱い印象があるところ。 というのも、Shazamのデータベースは主に商業音楽が中心なので、 あまり知名度のない曲や個人制作の音楽などは、そもそも登録されていないケースが多いんです。

なので、カフェで流れてたおしゃれなBGMを調べようとして「該当なし」と出たときは、 「そっちの曲は聞き取れんのかーい!」とツッコミたくなることも(笑)

とはいえ、メジャーな楽曲に関してはかなりの認識精度なので、 普段の生活で「あの曲なんだったっけ?」と思う場面では、まさに心強い相棒になってくれます。

音楽好きな方はもちろん、たまに気になる曲に出会う人でも、 Shazamをスマホに入れておくとかなり便利ですよ!

音楽好き必見!AI音楽検索サービス「Maroofy」の魅力と使い方ガイド

音楽の趣味って人それぞれ違いますが、「この曲好き!でも似た感じの曲も知りたいな〜」って思うこと、ありませんか?

そんなときに使えるのが、AIを使った音楽検索サービス 「Maroofy(マルーフィー)」

このサービス、なんとiTunesに登録されている1億2,000万曲の中から、自分が好きな曲と“似た雰囲気”の楽曲を探し出してくれるんです!

Maroofyってどんなサービス?

Maroofyは、AI技術を活用した音楽検索エンジンで、指定した楽曲をもとに「似てる曲リスト」をずらっと表示してくれる便利ツール。

音楽が好きな人にはたまらない「新しい出会い」を提供してくれるサービスです!

さらに、有料プランにすればApple Musicと連携して、自分のプレイリストに曲を保存できるという神仕様(しかもめちゃくちゃ便利)。

Maroofyの使い方は超カンタン!

使い方もいたってシンプル。パソコンでの使用を前提に設計されているので、スマホだとちょっと操作しづらいかも…という点だけご注意を!

基本の使い方は以下の通り:

  1. Maroofyの公式サイトにアクセス

  2. 検索バーに好きな曲名やアーティスト名を入力
    → すると関連する楽曲の候補がズラッと出てきます

  3. その中から目的の曲を選択
    → 選んだ曲に似た雰囲気の曲が一覧で表示されます

  4. 気になる曲の再生ボタンをポチッ
    → 試聴もできるので、サクッと確認できます!

操作もわかりやすく、検索履歴も残るので「前に探したあの曲…」ってときもすぐに辿れます。これは地味にありがたい!

実際に使ってみた感想

実際に何度か使ってみましたが…いや〜想像以上に当たる!

似ている曲がちゃんとピックアップされてて、「あ、これも好きな感じ!」ってなることが多かったです。

さらに:

  • 普段は出会わないタイプの曲と出会える

  • 似た雰囲気の曲がすぐに見つかるので、プレイリストづくりもはかどる

  • 手作業で探してたころに比べて、めちゃくちゃ時短!

まさに音楽探しの革命。AIすごすぎる。

特に、iTunesに登録されていればインディーズ系の曲でもちゃんと認識してくれる点も好印象。

ちょっと気になるポイントも…

とはいえ、完全無欠ってわけではなく…。

Maroofyは似た曲を大量に出してくれるのですが、そのぶんジャンルが混ざってしまうこともあります。

ロック系だけ探したい!」とか「R&Bの中で似た曲を知りたい!」みたいな場合、ジャンル絞り込みができないのは少し不便かもしれません。

でもまあ、いろんなジャンルを横断して聴く人にとっては、むしろ新鮮で楽しいかも。

検索特化型AI「Perplexity AI」で、音楽の探し方がちょっと変わるかも?

これまでは、音楽を探すための検索エンジンやアプリをいくつか紹介してきましたが——

ちょっと視点を変えて、「検索に特化したAI」である Perplexity AI を使って、楽曲やアーティストを探してみるという方法もアリなんです。

このPerplexity AI、なんといってもリアルタイムで最新情報を検索できる上に、GPT-4やClaude 2.1、Geminiなど、複数のAIモデルを自由に切り替えて使えるというスグレモノ。

「え、そんなハイテクAIで音楽探すの?」って思うかもしれませんが、意外とコレがいい感じで。

AIモデルの切り替えによって、

  • 楽曲の認識精度が上がる

  • フィルター機能も柔軟に設定できる

……などのメリットがありそうだなと感じました。

実際に試したプロンプト例(よければコピペしてご活用を)

こんな感じで筆者が実際にPerplexity AIに投げかけたプロンプトです:

「90年代の女性ボーカルで、ちょっと切ないメロディのJ-POPをいくつか教えて。できればSpotifyで聴けるやつで!」

うん、けっこう直球(笑)ですが、意図はちゃんと伝わりました。

Perplexity AIを使ってみた感想はこんな感じ

まず感じたのは、「Maroofyにはなかった細かいフィルタリング機能が便利!」という点。

特にPerplexity AIは、そもそも“検索”に特化したAIなので、検索対象をキュッと絞ることで、楽曲の特定もスムーズに行ってくれる印象でした。

ただし、完璧というわけではなく……やっぱり「AIならではの勘違い」もあるわけでして。

AIがよくやっちゃう“ハルシネーション(もっともらしいけど間違ってる情報を出しちゃうやつ)”ですね。言語処理の構造上、こうした混乱はどうしても起こるようです。

便利だけど、AIの出力は「話半分」で受け止めるのが吉

ということで、Perplexity AIを使えば、今までにない角度から音楽検索ができる反面、AIの出力内容をうのみにするのはちょっと危険かも。

「間違ってるかもしれない」という前提で使いながら、自分でちょっと調べ直してみる、くらいのスタンスがちょうど良さそうです。

それでも、思わぬ楽曲との出会いがあったりして、音楽の楽しみ方が広がるのは間違いなし!

よかったらぜひ、一度試してみてくださいね〜!